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ゲリラ豪雨 予測 不可能 なぜ? [ニュース]

アメッシュによると
2013年7月23日 14:41にゲリラ豪雨が発生し

東京都内では局地的に雷を伴った猛烈な雨が降っているところがあるとのこと。

場所によっては落雷やまで発生しているそうです。

みなさん注意しましょう!


しかし、それにしてもここ数年、夏になるとよくニュースで

ゲリラ豪雨の注意が呼びかけられていますよね。

みなさんもいつふるか教えてくれよ~って思いますよね。

でも・・・

ゲリラ豪雨はじつは

天気予報による予測が不可能なんです!


なぜ予測は不可能なのでしょうか!?


その理由は続きから!



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続きです!

そもそもゲリラ豪雨とは何かというと

夕立と違い10kmから数10kmの範囲で

1時間に雨量が50mmを超えることです。


一般的に短時間で雨量が50mmを超えると凄い豪雨になり

ひどい時は80mmを超える時もあります


そしてそのゲリラ豪雨が生まれる原因についてですが積乱雲によるもので

積乱雲は地上の温かく湿った空気が上空の冷たく渇いた空気と混ざって出来るのです。


普通の積乱雲だと約1時間ほどの間に出来るので観測できるのですが

ゲリラ豪雨の積乱雲はたったの数分で積乱雲が出来てしまうので予測不可能なのです。


なんでそんなに早くできるの!?


その理由はヒートアイランド現象です!

・自動車や工場、エアコンの排熱


・ビルやコンクリート、アスファルトの反射熱


・緑が少なく熱がこもってしまう


などの要因が重なってヒートアイランド現象というものは起こります

そしてこのヒートアイランド現象って・・・そう!

これって都心部なんかでよくある現象ですよね!

つまり都心部でヒートアイランド現象がおこるのでゲリラ豪雨も集中して

都心部で多く発生するのです!

それを少しでも減らすためにエアコンを控えたり

道路やビルの屋上に緑を置いたりしていますが

今のところ、効果は出ていませんね^^;

まぁでもゲリラ豪雨の予測は不可能なんですけど直前の兆候としてこんなものがあるそうです!

・カミナリが近くで鳴る ・冷たい風が吹きだす ・黒い暗い雲が近づいてくる
といった現象が起こるので

そうなったらすぐに屋内で待機しましょう!

以上ゲリラ豪雨についてのニュースと対策でした!


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